相続放棄手続きの管轄

相続放棄の手続きは、被相続人の死亡を知り、自分が相続人になったことを知った時から3か月以内に「家庭裁判所」に行うことが必要です。

ではこの家庭裁判所とはどこの家庭裁判所なのでしょうか。

 

相続放棄の手続きは「被相続人(死亡した人)の最後の住所地を管轄する家庭裁判所」に行うことが必要になります。

被相続人の最後の住所地は住民票(除票)を取得して特定します。

この住民票(除票)に記載されている住所地の管轄家庭裁判所に手続きを行います。

 

この場合に注意点があります。

それは居所と住所地は必ずしも一致しないということです。

実際に住んでいる場所でも、住所登録して住民票に反映されていなければ、住んでいる場所は住所地ではありません。

そのため、まずは被相続人の住民票(除票)を取得して、最後の住所地を特定する必要があります。

被相続人の住所地を特定した上で、相続放棄の手続きを行います。
 

地域による管轄家庭裁判所は裁判所のホームページに記載されています。

 

ご不明な点がありましたら、相続放棄の専門家である司法書士にお気軽にご相談下さい。